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農協に関する用語集

農協に関する用語と担当部署一覧

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

用語あ行 説明 担当部署

家の光

いえのひかり

暮らしや生活に関する情報誌。健康づくりや料理、家庭菜園、手芸など幅広く紹介。 総合企画課

遺言信託

いごんしんたく

遺言信託とは、生前の遺言書作成相談および相続に関する手続きのサポートを行う業務です。
遺言書の作成は財務コンサルタントがお手伝いします。
作成しました遺言書は、責任を持ってお預かりし、将来の相続発生時には、遺言にもとづいた執行手続を誠実に行います。
金融課

遺産分割協議書

いさんぶんかつきょうぎしょ

相続人が亡くなった方(被相続人)の財産をどのように分けるかを合意した内容を記載した書類。相続人全員が合意した内容を記載し、全員が署名・押印することで効力を持ちます。

この書類は、相続税の申告や不動産の名義変更、銀行口座の解約・名義変更など、相続手続きを進めるために必要となります。

組合員相談課

各支店

一時払い

いちじばらい

全共済期間に対応する共済掛金を一時にお払込みいただく払込方法のことです。 共済課

員外

いんがい

正組合員や准組合員ではない一般の個人や法人のことを指します。員外は農協の組合員ではないため、農協の運営に関する決定権や投票権はありませんが、一定の範囲内で農協が提供するサービスを利用できることができます。 総務課

AML

えいえむえる

AML(Anti-Money Laundering)の頭文字から称され、マネーローンダリング防止対策と訳されており、テロなどの凶悪的な犯罪を行うための資金供与を防止することを目的としています。

リスク管理課

金融課

営農指導

えいのうしどう

組合員に対して農業技術や経営に関するアドバイスや情報提供を行う活動。 営農支援センター

S-GAP

えすぎゃっぷ

埼玉県がGAPの取り組みのさらなる普及に向けて、独自のGAP規範である「S-GAP」を策定しました。現在はS-GAPに基づき、県内農家に向け農業の安全・安心の向上を目指した「埼玉県農業生産安全確認運動」を推進しています。 経済部

オーナーズクラブ

賃貸を行うオーナーによる組織。税務研修会や会員相互の交流活動などを実施。地区ごとに組織されています。

※松伏地区については、資産管理課吉川店が担当。

資産管理部
用語か行 説明 担当部署

概算金

がいさんきん

農家が収穫した米を農協に出荷する際、最初に受け取る仮の支払い金額のこと。これは、米の最終的な販売価格が決まる前に一時的に支払われるもので、米の価格が確定した後に精算されます。農家にとっては、収穫後すぐに現金を得られるため、重要な収入源となります。

経済部

加工事業

かこうじぎょう

生産された農産物を加工し、付加価値を高めて販売する事業。 当JAにはありません。
ガス(プロパンガス) プロパンガスに関するお問い合わせは「JAエネルギー」までお願いします。 JAエネルギー埼玉
0120-591-227

型式

かたしき

車検証(自動車検査証)に記されている、自動車の構造や外形等の別ごとにそれぞれ設定されているコードのことで、自動車共済において被共済自動車を分類する項目の1つになっています。 共済課
カントリーエレベーター 収穫したお米を調整・保管する施設。籾の乾燥、籾すりなどの収穫後の調製作業と保管を1か所で行う大規模な施設。 当JAにはありません。

GAP

ぎゃっぷ

GAPは、Good Agricultural Practicesの頭文字をとった言葉で、直訳すると「よい農業の取組」という意味ですが、一般的には「農業生産工程管理」と呼ばれています。GAPは農業生産の各工程の実施、記録、点検、評価を行う持続的な改善活動で、食品の安全性向上、環境保全、労働安全の確保など、農業経営の改善や効率化につながる取り組みです。

経済部

共済事業

きょうさいじぎょう

農協が提供する保険に該当する事業を『共済』といいます。農業に従事する者や地域住民を対象とし、生命共済や火災共済、自動車共済などの共済商品を提供します。 共済課

共済契約者

JAとご契約を締結され、ご契約上の権利(契約内容変更等の請求権等)と義務(共済掛金の支払義務等)を有する方のことをいいます。

共済課

共済被共済者

その方の生死・入院・後遺障害や、その方が共済事故によって負った損害や賠償責任等に関して、共済金・給付金等をお支払いする対象となる方や、共済の保障を受ける方をいいます。建物更生共済や火災共済では共済(保障)の対象を所有される方が被共済者となり、自動車共済では記名被共済者様やそのご家族の方、また被共済自動車を所有される方が被共済者となります。

共済課

共同購入

きょうどうこうにゅう

組合員が必要とする資材や商品をまとめて購入し、コストを削減する取り組み。 営農支援センター

金銭消費貸借契約書

きんせんしょうひたいしゃくけいやくしょ

お金を借りる人(借主)と貸す人(貸主)の間で、金銭の貸し借りに関する条件やルールを明確にするために作成される書類。契約書には、借りる金額、返済期限、利息の有無、返済方法などの具体的な内容が記載されます。ローンの際に取り交わします。

融資課

各支店

くらしの活動

くらしのかつどう

組合員や地域住民がと、JAが食農教育や高齢者生活支援、その他JAの総合事業が持つ地域のインフラ機能を生かして様々な面からサポートし、またJA自らも取り組んでいく活動です。

総合企画課

各支店

組合員相談

くみあいいんそうだん

税務・法務・経営管理等全般の相談について、特にJA組合員に万一相続が発生した場合の遺産分割協議・相続税の申告・納税等の相続事務全般について、専門の税理士や弁護士等とJAの連携により対応します。また、将来の相続対策として、財産診断・相続事業承継(遺言状作成、贈与)についても税理士、弁護士等とJAの連携により対応させて頂きます。

組合員相談課

経済部門

けいざいぶもん

農協の中で、農業関連の商品やサービスの販売、購買、加工などの経済活動を担当する部門。 経済部

競売

けいばい

競売(けいばい)は法律用語で、一般的には競売(きょうばい)と呼ばれる。債務者が借金を返済できない場合に、債権者が裁判所を通じて、債務者の不動産や動産を強制的に売却し、その売却代金で債権を回収する手続きです。

融資課

購買事業

こうばいじぎょう

組合員が必要とする農業資材や生活用品を共同で購入し、提供する事業。 販売促進センター

国消国産

こくしょうこくさん

「国内消費は国内生産で賄う」という考え方に基づいた、地産地消の概念をより広範囲に適用した取り組み。特に農業分野で、国内で消費される農産物や食品を可能な限り国内で生産し、輸入に依存しない食料自給率の向上を目指すもの。 経済部

コンプライアンス

コンプライアンス(compliance)とは、「法令遵守」を意味しています。ただし、単に「法令を守れば良い」というわけではなく、倫理観、公序良俗などの社会的な規範に従い、公正・公平に業務をおこなうことを意味しています。

リスク管理課
用語さ行 説明 担当部署

債権者

さいけんしゃ

債務者に対して返済やサービスの提供を求める権利を持つ人や組織です。たとえば、金融機関が融資を行った場合、その返済を受ける権利を持つ銀行が債権者です。

融資課

財産診断

ざいさんしんだん

相続や事業承継に備え、自身の財産を確認するとともに、将来の相続対策として、土地活用や資産活用などを税理士、弁護士等とJAの連携により総合的に診断いたします。

組合員相談課

債務者

さいむしゃ

借金や契約によって何かを受け取った代わりに、返済や提供を行う義務を持つ人や組織です。たとえば、ローンを借りた人がそのローンを返済する義務を負うのが債務者です。

融資課

市街化調整区域

しがいかちょうせいくいき

都市計画区域について、無秩序な市街化を防止し、計画的な市街化を図るため必要があるときに定める区域区分のうち、市街化を抑制すべき区域として定める区域のこと。

資産管理部

自己宛小切手

じこあてこぎって

農協などの金融機関が自分自身を支払人として振り出した小切手のことで、不渡りになる危険性が限りなく低いという特徴を持っています。 金融課

自己資本比率

じこしほんひりつ

自己資本の額をリスク・アセット等の総額(信用リスク・アセット額およびオペレーショナル・リスク相当額)で除して得た額。国内基準を採用する金融機関では4%以上が必要とされていますが、JAバンクでは自主的な取り決めにより8%以上が必要とされています。 総合企画課

施設園芸

しせつえんげい

ビニールハウスや温室などの施設を使用して行う農業の一形態。天候や季節に左右されず、年間を通じて安定的に野菜、果物、花などを栽培することができます。 経済部

質権

しちけん

借金の担保として物品や権利を預け、その借金が返済されない場合に、預けられたものを売却して優先的に返済を受ける権利です。債権者が預かるのは不動産ではなく、動産(例:証券)や権利(例:債権)である点が特徴です。質権者(お金を貸した側)は、返済がなされないときには、質物を競売にかけたり、その価値で借金の清算を図ることができます。

融資課

共済課

支店運営委員会

してんうんえいいいんかい

組合員や地域住民同士のつながりを深め、地域の特性を活かして暮らしの安定や親睦を高めるため、組合員の声を積極的に組合に届け、支店とも連携を強めていくための委員会。委員の正組合員や准組合員がより積極的に経営に関わることで、メンバーシップの強化を図ります。

総合企画課

自賠責共済

じばいせききょうさい

自動車損害賠償責任共済。自動車の運行によって他人を死亡・負傷させたために負った対人賠償責任の保障を行う共済。 共済課

種子センター

しゅしせんたー

農業用の種子の生産、管理、供給を専門に行う施設。主に、高品質な種子の育成、選別、貯蔵を行い、農家や農業団体に対して安定的に供給することを目的としています。 北部経済センター

准組合員(准組)

じゅんくみあいいん

(じゅんくみ)

農業を営んでいないが、農協のサービスを利用したい個人や企業が加入することができます。准組合員は農協のサービスを一部利用することができるものの、正組合員とは異なり、農協の運営に関する決定権や投票権は持ちません。

総務課

准組合員家族

じゅんくみあいいんかぞく

家族の誰かが准組合員として出資していても、本人は出資していない場合の名称。 総務課

食育活動

しょくいくかつどう

地域住民や子どもたちに対して、食や農業の大切さを伝える教育活動。 北部経済センター

飼料用米

しりょうようまい

牛や豚などの家畜の飼料として用いられる米のこと。飼料用米として栽培される主な品種としては、国が指定した22種類の多収品種が挙げられます。

経済部

代掻き

しろかき

水田で、はじめに耕起した後に水を入れて機械でかき混ぜ泥状にする作業。代掻きには、水田からの水漏れを防ぎ、均平をとり、雑草の発生を抑え、土を軟らかくして苗を植え付けやすくする効果などがあるため、稲作では重要な作業となっています。

経済部

新券

しんけん

まだ使われていない新しい紙幣。発行されたばかりの紙幣。俗に「ぴん札(さつ)」と呼びます。 金融課

スマイルサポーター

JAの顔として、組合員・利用者の皆さまを「笑顔(スマイル)」でお迎えし「笑顔(スマイル)」で接し「笑顔(スマイル)」でお送りいたします。組合員・利用者の皆さま、他のJA職員をサポートいたします。スポーツの応援団のように元気よく、はつらつと組合員、利用者の皆さま、さらに地域全体を応援いたします。

共済課

正組合員(正組)

せいくみあいいん

(せいくみ)

主に農業を営む方や農業関連事業に従事し、農協に出資している方。農協の運営に関する決定権や投票権を持ち、役員選出や重要事項に対する意見を反映させることができます。 総務課

正組合員家族

せいくみあいいんかぞく

家族の誰かが正組合員として出資していても、本人は出資していない場合の名称。 総務課

生産緑地

せいさんりょくち

都市部にある農地で、都市計画において農業を継続的に行うことを目的とした土地。生産緑地は、都市の環境保全や緑地の維持、さらには都市住民に対する食料供給のために重要な役割を果たしています。農業以外の利用が制限され、所有者は農業を続ける義務があります。 組合員相談課

全銀システム

ぜんぎんしすてむ

正式名称は「全国銀行データ通信システム」、通称「全銀システム」。全国銀行内国為替制度に加盟する銀行間の内国為替取引に関する通知の送受信や銀行間の為替決済額の算出・清算などを集中的に行うオンラインシステムのこと。全銀システムは、平日日中の内国為替取引に対応する「コアタイムシステム」と、平日夜間・土日祝日の内国為替取引に対応する「モアタイムシステム」によって構成されています。

金融課

相続人

そうぞくにん

亡くなった人(被相続人)の財産や権利・義務を引き継ぐ権利を持つ人のこと。通常、配偶者や子どもが相続人となりますが、子どもがいない場合は親や兄弟姉妹が相続人になることがあります。

組合員相談課

各支店

総代

そうだい

農協の組合員を代表して総会に出席し、議決権を行使する役割を持つ代表者のこと。組合員の数が多い場合、全員が直接総会に出席することは難しいため、組合員の中から選出された総代が、農協の重要な意思決定に参加します。 総務課

総代会

そうだいかい

農協の最高意思決定機関である総会に代わって開催される会議のこと。組合員の数が多い農協では、全組合員が集まって総会を開くのが難しいため、組合員の中から選ばれた総代が出席して行います。 総務課
用語た行 説明 担当部署

代表理事

だいひょうりじ

農協の代表理事は、農業協同組合(農協)の中で最も高い責任を持つ役職の一つであり、組合を代表して経営や運営に関する最終的な決定を行います。代表理事には、通常「代表理事組合長」と呼ばれます。

総務課

TAC(タック)

農業経営のサポートを行う専門スタッフ。TACは、農協の経済部門において農業者への経営支援や技術指導を行い、生産の効率化や経営の改善をサポートする役割を担います。 営農支援センター

地域活性化

ちいきかっせいか

経済部門の活動を通じて、地域の経済やコミュニティの発展を支援する取り組み。 経済部

地区理事代表

ちくりじだいひょう

非常勤理事のうち、各行政単位の理事の代表。行政主催の会議や行事に組合を代表して参画します。代表理事とは違い、組合の代表権は持ちません。 総務課

地産地消

ちさんちしょう

地元で生産された農産物を地元で消費すること。地域経済の活性化に寄与します。 北部経済センター

通知義務

つうちぎむ

共済契約者や被共済者には、共済契約に関する変更が生じた場合、遅滞なくご加入先のJAにご通知いただく義務を通知義務といいます。
ご通知をいただけないと、共済金をお支払いできないことや、減額してお支払いすることがありますのでご注意ください。
共済課

DX

でぃーえっくす

デジタルトランスフォーメーションの略称。企業や組織がデジタル技術を活用して業務やビジネスモデルを革新し、効率化や新たな価値を創造するプロセスを指す。具体的には、クラウド、AI(人工知能)などの最新技術を導入して、業務フローの改善や顧客体験の向上を図ります。DXは単なる技術の導入にとどまらず、組織全体の変革を目指すもので、競争力を高めるために重要な取り組みです。

総合企画課

ディスクロージャー

JAの信頼性を増し出資者(組合員)をはじめ一般の方々にも安心して事業をご利用いただくために、財務内容や経営内容を公開することです。

JAにおいても信用事業の業務範囲の拡大にともない、経営情報の開示を通じ経営の透明性・健全性を高める観点等から、ディスクロージャーが農協法上規定されています。

総合企画課

抵当権

ていとうけん

借金をする際に不動産を担保として提供することで、万が一返済できなくなった場合に、その不動産を売却して貸した側(債権者)が優先して借金を回収できる権利です。不動産の売却後、回収額が借金の返済に充てられます。

例として、住宅ローンを組む際に自宅を担保に入れる場合などに利用されます。債務が完済されると抵当権は消滅します。

融資課

土壌診断

どじょうしんだん

土壌診断とは、農業で作物を育てるために、土壌全体の健康状態や栄養成分を調べること。 営農支援センター
用語な行 説明 担当部署

NISA

にーさ

NISA(少額投資非課税制度)とは、日本政府が提供する個人投資家向けの税制優遇制度です。NISA口座で株式や投資信託を購入すると、一定期間、売却益や配当金にかかる税金が非課税になります。

金融課

庭先集荷

にわさきしゅうか

農協職員が農家の庭先まで行き、収穫した米を検査場まで集荷する無料サービス。 北部経済センター

認定農業者

にんていのうぎょうしゃ

認定農業者は、農業者が市町村の農業経営基盤強化促進基本構想に示された農業経営の目標に向けて、自らの創意工夫に基づき、経営の改善を進めようとする計画を市町村等が認定し、これらの認定を受けた農業者です。

経済部

根抵当権

ねていとうけん

抵当権と似ていますが、複数回の借り入れや返済が繰り返される取引に使われるもの。一定の限度額までであれば、何度も借りたり返したりしても、その都度新たに抵当権を設定する必要はない。これは主に、取引を頻繁に行う事業者などが利用します。

融資課

農家組合

のうかくみあい

正組合員の集落(地区)単位の組織。代表者は農家組合長。代表者の選定には自薦・他薦・輪番制などがあり、地区ごとに異なります。

総務課

経済部

農業委員会

のうぎょういいんかい

農業委員会は、農地法に基づく権利移動の許可、農地転用案件への意見具申など、農地法等の法令に基づく事務、農地等の利用の最適化の推進(担い手への農地の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進)に関する事務を執行する行政委員会として市町村に設置されています。 経済部

農業協同組合

のうぎょうきょうどうくみあい

日本の農業者を支援するために設立された協同組合。農業者の生活向上、農業経営の発展を目指し、金融、販売、購買などのサービスを提供します。 企画管理部

農業新聞

のうぎょうしんぶん

日本唯一の日刊の農業専門誌。紙媒体の他、電子版もあります。 総合企画課

農業振興地域

のうぎょうしんこうちいき

市町村が将来的に農業上の利用を確保すべき土地として指定した区域で、農地転用が禁止されています。

経済部

納税猶予

のうぜいゆうよ

農業を営んでいた方が亡くなった時、その農地を相続した人が引き続き農業を行う場合に一定の相続税額の支払いを猶予するという特例。

組合員相談課

農地転用(農転)

のうちてんよう

(のうてん)

農地を農地以外にすること、農地の形状などを変更して住宅、工場、商業施設、道路等にすることをと言います。また、農地の形状を変更しない場合でも、資材置場、駐車場のように耕作目的以外に使用することも含まれます。

経済部

資産管理部

用語は行 説明 担当部署

HACCP

はさっぷ

HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。 経済部

販売事業

はんばいじぎょう

組合員が生産した農産物や加工品を市場や消費者に販売する事業。 販売促進センター

被相続人

ひそうぞくにん

相続される財産を持っていた亡くなった人を指します。相続人が被相続人の遺産を分割して受け継ぐのが相続の仕組みです。

組合員相談課

各支店

ファーマーズマーケット 農産物直売所のこと。組合員が生産した農産物を直接消費者に販売する施設。三郷直売所、八潮直売所、松伏直売所、吉川直売所の4箇所。 販売促進センター

FATCA

ふぁとか

米国の税法である外国口座税務コンプライアンス法(Foreign Account Tax Compliance Act)の略称。米国の税金を逃れるために海外(米国以外)の金融機関の口座に資産などを隠すことを防止するために制定されました。

金融課

FinTech

ふぃんてっく

フィンテック(FinTech)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、テクノロジーを活用して新しい金融サービスを提供することを指します。主に、スマートフォンやインターネットを利用した決済サービス、送金アプリ、オンライン融資、ブロックチェーン技術を使った仮想通貨などがフィンテックの例です。

金融課

部会長

ぶかいちょう

組合員組織などの代表者。○○部の部長、○○会の会長。

経済部

福祉葬祭

ふくしそうさい

葬儀に関する提携業者。 ライフセンター

ふるい下米

ふるいしたまい

一般的に主食用として流通する1.7ミリの網目から落ちた米や、1.7ミリ以上でも農家が使う網目から落ちた米。特定米穀やくず米と呼ばれるものもあります。

経済部

フレコン

フレコンとは、主に農業用や工業用に使用されている袋型の大型容器です。フレコンの正式名称は「フレキシブルコンテナバック」で、略してフレコンと呼ばれています。当JAでは米の集出荷で利用されれています。

経済部

圃場

ほじょう

農作物を栽培するための場所のこと。水田や畑(普通畑・樹園地・牧草地)などを包括する言葉。

経済部

保証人

ほしょうにん

通常の保証人は、債権者(お金を貸した側)がまず債務者(借りた側)に返済を求め、それでも返済されない場合に責任を負います。つまり、債務者が返済できないときに初めて責任を負います。

融資課
用語ま行 説明 担当部署

マネーローンダリング

(マネロン)

マネーローンダリング(Money Laundering:資金洗浄)が正式名称で、略してマネロン。マネロンとは一般に、犯罪によって得られた収益を、他人名義の口座へ振込入金することや、偽名を使用して盗品等を売却すること等で、その出所や真の所有者が分からないようにして、捜査機関による収益の発見や検挙を逃れようとする行為をいいます。

リスク管理課

金融課

未収金

みしゅうきん

農協の取引において、農産物の販売や資材の提供に対して、まだ支払いが完了していない金額のこと。  経済部

免責金額

共済事故が発生した場合にご契約者様自身が負担することとなる金額です。損害の額がその金額以下の場合は共済金をお支払いせず、その金額を超えた場合は免責金額を差し引いた金額を共済金としてお支払いします。免責金額を設定することで、共済掛金を低く抑えることができます。自動車共済の車両条項と対物賠償責任条項、および賠償責任共済にこの制度があります。 共済課

モアタイム

平日夜間や土日祝日においても銀行への即時入金ニーズが増加していることを踏まえ、平日の日中に対応した従来の全銀システム(コアタイムシステム)とは別に、平日夜間や土日祝日に対応したシステムが「モアタイムシステム」です。これにより振込の24時間365日化が実現しています。

金融課
用語や行 説明 担当部署

吉川のしずく

よしかわのしずく

埼玉県吉川市生産された特別栽培米コシヒカリで食味80以上の基準を満たしたものを「吉川のしずく」としてブランド化しています。

販売促進センター

用語ら行 説明 担当部署
ライスセンター ライスセンターは、籾の乾燥と籾すりなどの調製作業は行いますが、籾の保管機能を持たない場合が多く、カントリーエレベーターに比べて規模が小さい施設。 当JAにはありません。

ライフアドバイザー

共済事業部門で活動する専門職員のこと。共済に関するアドバイスを行い、農業者や地域住民に対して、生命共済、年金共済、自動車共済など、個々の生活に合った共済商品を提案・提供します。 共済課

ライプニッツ係数

らいぷにっつけいすう

共済や保険において、将来の支払いや受取額の現在価値を計算するために使われる係数。将来の一定額の支払いや受取額が現在の価値にどれくらい相当するかを示すための数値です。例えば、10年後に受け取る10万円が現在の価値でいくらに相当するかを計算する際に、この係数を使います。この係数を使うことで、異なる時点での金銭の価値を比較し、契約内容の評価や適正な共済掛金の設定に役立てます。

共済課

理事

りじ

農協(農業協同組合)の理事は、組合の運営や経営に関する意思決定を行う重要な役職です。理事は通常、組合員の中から選出され、農協の運営方針や財務、経営計画などを決定します。 総務課

連帯債務者

れんたいさいむしゃ

複数の人が同じ債務を連帯して負う場合の債務者のことを指します。連帯債務者は、各自が債務の全額を返済する義務を持ち、債権者(お金を貸した側)は、どの連帯債務者に対しても全額の返済を請求することができます。例えば、住宅ローンで夫婦が連帯債務者になる場合、どちらもローン全額を返済する責任を負うことになります。

融資課

連帯保証人

れんたいほしょうにん

連帯保証人は、債務者と同じ立場で返済の義務を負います。債権者は債務者に返済を求める前に、連帯保証人に対して直接請求できるため、通常の保証人よりも重い責任を負います。

融資課
用語わ行 説明 担当部署

割戻金

わりもどしきん

毎年の決算において剰余が生じた場合に、ご契約者様に公平に分配してお支払い(還元)するお金のことです(ただし、経済情勢等によっては、お支払いできない場合もあります)。  共済課